狭あい道路
狭あい道路とは、一般的に行政が管理する道路のうち、道路幅員が1.8メートル以上4.0メートル未満で一般の交通用に供している道路のことをいいます(安城市)。私たちが利用している道路には、このような「狭あい道路」が数多く存在 […]
ADR
ADRとは、調停のようなものです。英語ではAlternative Dispute Resolution といい、頭文字を取って「ADR」と読んでいます。日本語では 「裁判外紛争処理」といい、裁判によらない紛争解決方法にな […]
筆界特定
筆界特定とは、新たに筆界を定めることではなく、実地調査や測量を含む様々な調査を行ったうえで、もともとあった筆界を筆界特定登記官が明らかにすることをいいます。筆界を特定するための制度としては、筆界特定制度があります。筆界特 […]
現況高低測量
高低測量とは、土地の高さを測る測量のことをいいます。地盤面と道路の高低差や、側溝との差、標高などを測量します。主として建築設計の段階で行われます。 主にどんなときに必要? /メリット 高低差を測定して建築計画を立てたいと […]
境界確定測量
境界確定測量とは、隣地所有者の立会いのもとでの確認や官公署の図面をもとに土地の境界を全て確定させる測量のことをいいます。土地分筆登記や土地地積更正登記は境界確定測量で境界が確定していることが前提となるため、そのような場合 […]
区分建物表題登記
区分建物表題登記とは、マンションやアパートなどの区分建物を建てたときにしなければならない登記で、区分建物についての物理的状況を明らかにする登記のことをいいます。区分建物表題登記では、建物の所在・種類・構造・床面積および所 […]
建物表題変更登記
建物表題変更登記とは、建物を増改築したときに行う登記のことをいいます。増改築によって広さや種類(例:居宅から店舗に)が変わった場合や、屋根の変更や木造から鉄骨など建築構造が変更された場合、車庫などの付属建物ができた場合も […]
建物滅失登記
建物滅失登記とは、建物が無くなったことを記録する登記のことをいいます。不動産登記法では、解体などで建物が滅失したときには、表題部所有者または所有権の登記名義人は、その滅失の日から1か月以内に建物滅失登記を申請しなければな […]
建物表題登記
建物表題登記とは 建物表題登記とは、まだ登記がされていない建物について新しく行う登記のことをいいます。大前提としてこれは義務になり、法律で定められています。 建物の建物表題登記が必要になるのは、新築したとき、いまだ登記さ […]
地積更正
地積更正とは 地積更正とは、登記簿の地積(土地の面積)と測量面積が異なる場合、登記簿の地積を測量面積に従って修正することをいいます。測量の結果、何らかの原因で実際の面積が登記簿上の地積と異なることは多く見受けられます。こ […]